たまに

無機質なモノに憧れることがあります。



波照間島の荒波が打ちつける断崖。



台風に直撃されながらも直立不動で佇む港のポール。



1000℃を超える炎に包まれる焼物。




人間だったらひとたまりも無いような状況で

静かに存在する何かになりたい。

Photographer Yu Kamohara

写真家 蒲原 裕 朧写真ライフ 確固たる信念を持ち 表現を曖昧に

0コメント

  • 1000 / 1000